後藤ひとり
このページでは、(ぼっち・ざ・ろっく!)の後藤ひとりについて紹介をします。
1. 概要
後藤ひとりとは、コミュ症、重度の人見知りであり、友達が一人もいない、いわゆる陰キャの高校生。ピンクの髪でピンクのジャージを着ているのが特徴。
2. 人物
中学1年生の頃にギターを始めた。毎日6時間は練習をしていたそうで、その腕前はプロ顔負けだそう。
プロフィール
名前: 後藤 ひとり(ごとう ひとり)通称: ぼっちちゃん
年齢: 15歳
性格: 極度の人見知り、内向的、自己否定的な傾向
特技: ギター演奏、作詞作曲
人と目を合わせることも苦手で常に下を向いた状態。話しかけられたときは最初に「あっ」をつけてしまう。
青春コンプレックスを刺激するようなことがあると奇声を発したり顔面崩壊をする。
3. バンド結成まで
後藤ひとりは中学の頃から文化祭でバンドを組みたかったが、結局友達が1人もできず叶えられなかった。しかし、ある時に、公園で一人でいるひとりに、逃げたギターの代わりの臨時ギターを探していた虹夏に発見され、ひとりに声をかけ後にひとりはバンドのメンバーになる。
バンドメンバーは伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代、後藤ひとり。
結束バンドは、逃げたギターの代わりに別の人をバンドに誘おうと、喜多郁代に声をかけようとしたが、バ!キ!ボ!と発してしまい、その場から逃げてしまったが、見つかってしまった。その後、ライブハウスに連れて行く際に、喜多郁代は、ひとりからSTARRYというライブハウスです。と聞いた瞬間逃げようとしたが、たまたま出くわした伊地知虹夏と山田リョウに見つかった。その後にはメンバーからの説得もあり、無事に結束バンドのメンバーになった。逃げたギターとは、喜多郁代のことである。喜多郁代は先輩の山田リョウ目当てでバンドに入ったが、ギターができないことを知られたくないため、練習に頑なに行こうとしなかった結果逃げてしまった。
バンド活動
バンドを結成したころは、本来の実力を発揮しきれていなかったが、後藤ひとりの心が動き出し、前に出れるようになりました。